Proceesingユーザーの交流イベントとして世界各地で開催されている「Processing Community Day」の日本コミュニティを盛り上げている「PCD Japan」。
2月20日、21日に開催される「PCD Japan 2021」のキーノートスピーカーとして登壇します。
Processingとの直接の出会いは2006年頃に遡りますが、それ以前からJava言語で作品を作ったり、John Maeda氏、Casey Reas氏らと出会うきっかけもあり、ProcessingやCreative Codingは間違いなく自分の人生に影響を与えてきました。
そのような巡り合わせの中、またCovid-19という世界的な危機に直面した中で、キーノートに登壇できることは大変意義深く光栄に思います。
「新型コロナの実像をビッグデータで映し出すーProcessingによるデータ・ビジュアライズー」と題していますが、Processingでできることは、アート、デザイン、教育などとても幅広く多様性に富んでいてそのことを分かち合うためのイベントの一助となればと思います。
今年は、オンラインでの開催となりますが、是非一緒に楽しみましょう。